雪の武蔵浦和

『ひとり暮らし』 を始めたのはいつのことだろうか。 20代の時だ。私は家族と暮らしていた家がまた引っ越しー?の時に初めて家を出た。 出たからと言っても行く所がない。 家も決まってない状態で出たのだった。 しばらくはまんが喫茶に泊まったりしていたが…

春うらら

スーパードライ大好きブロガーのNANAです。 ところで、私が今住んでいるアパートは一言にボロい。 また、アパートとと言うのか、一軒家の延長みたいな複雑な造りをしている。 二階建ての202号室に住んでいる。 木造モルタルのこの部屋は夏は暑く、冬は寒い。…

今日もまたひとり

初めて女性用のシャンプーを使ったのはいつだろう? そしてどのメーカーだっけ? ベッドで横になり、天井をぼーっと見つめながら。そんなことを考えていた。 ヴィダルサスーン で、中1の初夏。が正解である。 小学生の頃から、髪がものすごく硬くてテンパな…

やろぉー❗

どうも孤高のブロガーNANAです。(自分で言っちゃう) 私は芸人のチャンカワイが好きである。 彼は見事に女子に免疫を持たない男性を巧みにつかんだ芸風を演じる。 その結果あの『惚れてまうやろぉー❗』 で、私は笑ってしまうのだ。 女性にされて勘違い起こし…

鬱との遭遇。。

どうも孤高のニートNANAです。 私は2ヶ月に1度精神科に通っている。 一応、躁鬱病らしい。 本来2週間に1度のはずが、私があ~まりにもルーズで駄々をこねるものだから2ヶ月にしてもらっている。 まず精神科に行くことが何より精神に悪いのだ。 でも仕方…

雨の二子新地

どうも孤高のブロガーNANAです。(自分で言っちゃう) 私には姉がいる。 もうかれこれ10年は会っていないんじゃないかと思う。 だから姉は私が躁鬱病になってることも、 私がぶなしめじにハマっていることも知らないはずだ。 なぜ10年も会ってないのか。 仲が…

三宿あるある

どうもブロガーのNANAです。 『三宿』 その名を一度は聴いたことあるのではないでしょうか? 私の地元から近いこともあり、今さら感ありますが、三宿あるあるを5つピックアップしたいと思います。 1.とりあえず世田谷公園に寄っちゃう。 (そして席が空いてな…

私とワタシとわたし

どうもブロガーのNANAです。 はてなさんでは語ってなかった。私のことを少しお話しさせて欲しくて書いてます。 皆さん突然ですが、『吃音症』(きつおんしょう)と言うのはご存知でしょうか? かんたんに言ってしまえば、『どもり』です。 100人に1人いると言…

格好いいフラレ方

どうも初心者ブロガーNANAです。 『別れましょう…』 『他に好きな人が出来たの…』 『もう終わりにしたい…』 などなど、男たる者生きていれば上記のようなセリフを一度は経験するものです。 そんな時、目の前の彼女に「嘘だろ!嘘と言ってくれ!!」 などと言…

下北沢事変

『ライスお替わり自由』 と、聞くと私の心はウキウキする。 それは小学生の頃の日曜日のゆっくりとした朝のような、 それとも月曜日にジャンプを買いに行くときの心境ような。 ここは下北沢、『ステーキのくいしんぼ』 私たちはかれこれ1時間くらい夕方の下…

夏までに

『夏までにダイエット』 『夏までに6パック』 このようなたぐいの売り文句が私は嫌いだ。 ただでさえ夏は暑いって言うのに、暑苦しいったらありゃしない。 このような言葉に躍らされる人間の心理がわからなかった。 きっと夏=海、プールだからだろう。 確か…

モテキ

「はぁ…彼女ほしい。」 え⁉️…一瞬何の事か訳がわからず、自分で言って自分で驚いた。 ただいまの時刻、火曜日の午後3:15分。 起きている。 ってゆうか寝てないのだ。 昨日考えごとして→お腹すいて→SEIYU行って弁当買って→本読んでたら→朝になってた。 最近、…

マグロとワタシ

家から表の道までの間に家族経営の魚屋がある。 必然的にその魚屋の前を通らないと表通りには出れない。 何代目の大将かわからないが、50代であろう人が定休日の水曜日以外、店の前で呼び込みをしている。 その大将に完全に顔を覚えられてるはずだ。 ほぼ毎…

自己紹介 25選

遅れましたが簡単に自己紹介させて頂きます。 生まれ 東京都世田谷区駒沢 年齢 アラフォー ニックネームの由来 矢沢あい、中島美嘉が好きだから、女性っぽい名前が良かった。 性別 ♂ 血液型 O型 星座 さそり座 身長 178センチ 体重 75くらい 仕事 求人雑誌の…

真夜中のSEIYUはネパーランド

深夜2時30分、そう私はひとりSEIYUにいた。 ここのSEIYUは町の中心部に存在していて、たぶん、いやきっと皆のスーパーマーケットとして呼吸している。 ただいまニートな私は時間を持て余してる。 見事なまでに昼夜逆転の生活は、一時的でも社会からドロップ…

アブナイ人

「フフフ…ハハハ…」(苦笑) その日、私は肉のハナマサへと向かっていた、 西の空では夕陽が沈もうとしている。 急いで買い物を済ませたい、なぜなら買い物の後、 本のTSUTAYAに行きたかったのだ。 肉のハナマサで、ぶなしめじと業務用サイズのカルビ肉の精算…